沖縄でおしゃれなカフェを探していると、ほぼ必ずと言って良いほど出てくるお店。
そうです。星野リゾートが運営するバンタカフェです。
バンタって、なんだろうって思いますよね。
調べたところ、沖縄の⽅⾔で、⿂の影を⾒つけるために登る崖を「イユミーバンタ(⿂を⾒る崖)」と呼び、海に面したイユミーバンタの上にカフェが立つことから、「バンタカフェ」と名前が付けられたそうです。沖縄の海は透き通っているため、上から魚の影がよく見えるから崖にそのような名前をつけたのでしょうか。
大人気のバンタカフェで朝食を食べたので、その時の様子をもとに紹介していきます。
住所とアクセス
バンタカフェの住所は、
〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
です。
那覇市からは、車で1時間。
国道58号線をひたすら走り、最後に海側に逸れるとつきます。
駐車場は、77台駐車可能で、1時間300円です。
バンタカフェにて、駐車券を提示すると1時間無料になります。
土曜日の10時半に行きましたが、駐車場に一番乗りでした。
駐車場からすでに絶景で、ハイビスカスと海が映えます。
予約の可否
予約制度はありません。
そのため、眺めの良い席などは早い者勝ちということになります。
もしゆったり気ままに過ごしたいなら、朝食の時間に訪れると好きな席でゆったりできると思います。
メニュー
私と彼女で食べたのは、
- ぶくぶくジュレソーダ
- うちなーピザトースト
- シークワーサーネード
- ポークたまごおにぎり
ぷぷくジュレソーダは初めての感覚で、ジュースというよりもゼリーのほうが合っている気がします。
ゼリーなのに、とても飲みやすく、
沖縄では、ポークたまごおにぎりがソウルフードたとどこかで聞きました。
たしかにコンビニでも売っていて帰りの飛行機でも食べましたが、私は馴染みがなく不思議な感じでした。
スパムおにぎりに卵焼きをプラスした食べ物で、インスタ映えもするということで人気の商品らしいです。
最高の景色!!
上の写真の場所が”大屋根デッキ”です。
まず、最初にこの景色に驚きました。
最高の立地で、圧巻です。
しかし、これだけではありません。
海辺のテラスは、上の写真のように木と畳でできていて、とても風情があります。
ここから階段で下に降りることもでき、また別のテラスがあります。
この場所もとても綺麗ですよね。
天気が曇りだったので、写真が暗いですが、晴れの日はさぞきれいなのでしょう。
この奥にある岩が気になって行ってみたところ、、、、
奥にもビーチがあり、謎の建物が並んでいました。
あれも星野リゾートの一部のはずですが、あそこにも泊まれるのでしょうか?
最後に
この記事では、星野リゾートのバンタカフェの飲食よりも景色や空間に重点を置いて紹介しました。
テラスの設置場所やテラスの作りがとてもおしゃれで、これは人気のはずだ!とおもえるカフェでした。
人がいない時間帯を狙って、景色を独り占めしながらまったり過ごすと最高だと思います!
いつかこの星野リゾートに宿泊してみたいです!